最近、あまりにも心の中に色々な感情が渦巻いていて、ごちゃごちゃしているのに、話せる相手もいないので、ここに出力していく。あわよくば感情の断捨離ができればいいなと思いながら。
私に文才があるとも思えないし、思いつくがままに書き散らしているので以降は駄文となると予測される。また、完全に私の個人的な話となることをご了承いただきたい。
そして、あまり明るく楽しい話でもないので、この先読む方は自己責任でお願いしたい。
1ヵ月ほど前から、こういう記事を書こうという思いはあったのだが、なかなか自分自身の気持ちがうまくまとまらず、筆が進まなかった(ここでは筆ではなく指?といったほうが正しいのかもしれないが)。
結局まとまらないままの状態だが、一旦感情を文字として出力して客観的な視点から整理することが目的なので、とりあえず思いつくままに書いていく。
この最近でいろいろあって(ここではあえて"いろいろ"という形でぼやかすことにする。これまでの出来事を詳細に記したほうが、実は読み物としては面白いのかもしれない。だが、完全な自分の主観から記述することは私視点のバイアスが強くかかるため、物事を客観的にみる上ではあまり良くないのかなと......)、だいぶ落ち込んでいた。過去形で書いているが、未だにどう立ち直ればいいのか分かっていない。
どれくらいショックを受けて、どれだけ傷ついたかという感情そのものを、うまく言語化することが、書き始めてみても、やっぱりできない。
今自分がどういう境遇で、どんな気持ちになって何を考えているかなんて、自分自身しか経験していないのだから、誰かに話したところで完全に理解してもらえるなんて思っていない。こういう重苦しい感情を他人に話して、変に心配されたり、面倒くさいやつと思われるのも嫌だし。こんな感じで、言葉にするのを諦めていたから、結局独りでモヤモヤして、こういう形で吐き出す場を作ったわけである。
感情そのものを言葉にするのは難しいが、例えて言うなら
「うわあああああああ、と叫びながら山の斜面を全速力で駆け下りて、転んだ勢いそのままに全身を至るところに打ち付けてボロボロになって息絶えてしまいたい」
「子供みたいに床に倒れ込んで、手足をバタつかせて嫌だ嫌だと駄々をこねたい」
「このまま何もせず布団から出ることなく、無気力に過ごしたい」
「何もかも投げ出して、どこか遠い場所に行って、誰にも気づかれることなくひっそりと消えてしまいたい」
という激しさと無力さを両方併せ持った感じだろうか。
自分がどれだけメンタルをやられていようが、時間は勝手に過ぎて行って、いつも通りの日々を送らないといけないわけで。
YouTubeやらなにやらで推しの供給してくれるコンテンツをキめながら、何とかだましだまし過ごしている。私がまともな社会生活を送れるように、心の最後の糸を繋ぎとめているのは、まぎれもなく推しである。推しがいなかったらとっくに消えていると思う。
今だって、ふとした時にフラッシュバックすることで、喉の奥がぎゅっと狭まって息がしづらくなったり、胸のあたりがずっしりと重くなることがある。
仕事帰り、日付を越えそうな時間に、とぼとぼと駅から家までの道のりを歩きながら、涙が流れることがある。
時間が解決してくれるというが、程度は軽くなっても、ずっと心に引っ掛かり続けることは間違いないだろう。
という感じで、大分凹んだが、なんだかんだ生きているし、別に前向きに生きることができないと思っているわけでもない。ただ、未だに立ち直り方はわからない。1週間に1回くらいは、消えてしまいたいと思ってしまうくらいには。
世の中の人は、どうにもならないことを、仕方ないと諦めるとき、どうやって自分の感情に折り合いをつけているのだろうか。
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話は少しそれるが、私は自分の気持ちを素直に人に伝えるのが下手くそらしい。これまで生きてきて、やっとなんとなくそう悟った。
一人前に"寂しい"という感情は持ち合わせているくせに、面倒くさい自分に他人を付き合わせるのは申し訳ないと思ったり、私自身、一人で過ごすこと自体は嫌いじゃないから、心のコストのかかり方が「誰かに頼る>我慢する」であるせいで、常日頃から"寂しさ"と一緒に過ごす選択を取りがちである。
他人に心を許すにも、世間一般と比べると大分時間がかかるタイプのようである。
もう少しうまく立ち回れないかなと思うが、もう自分の根本がそういうものだから、仕方ないのかもしれない。
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思い浮かぶことをそのまま文字に起こしたら、大層読みづらい文章になってしまった。
推敲もできていない文章だが、気持ちの断捨離のつもりで、ここに置いておく。
こんなどうしようもない独り言を、もしここまで読んでくれた方がいるのであれば、感謝の気持ちしかない。
どうもありがとうございます。
最後に、私が本記事のお供として聴いていた音楽を紹介する。
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以下、雑談。
仕事の都合で、久々に紙に手書きでメモをするタイミングがあったのだが、漢字の予測変換に頼りすぎていたせいで、昔は確実に漢字で書けた単語が書けなくなっていてだいぶ凹んだ。
漢検の勉強しような。
コンサートの物販に並びながらスマホで書いているが、やっぱりこういうのは、家のパソコンでキーボードで打った方が書きやすいかもと思った。手が冷たいし。
ということで途中でから、家のパソコンで書いている。
追伸
私の心の支えはATEEZとQuizKnockです。私の心の健康を支えてくれて本当にありがとうございます。